みなさんこんにちは。クレマニです。
今回は栃木県・奥日光の中禅寺湖畔に佇むラグジュアリーリゾート”ザ・リッツ・カールトン日光”に宿泊してきました。
訪問時期は2月中旬。当日は雪は降っていませんでしたが、日陰などに少しだけ雪が残っているような、澄んだ冬の空気を感じられる時期でした。
施設内の客室、パブリックスペース、ラウンジやスパのインテリアデザインは、オーストラリアのメルボルンに拠点を構えるLAYAN Architects + Designersが手がけているそうです。
このデザインはザ・リッツ・カールトン福岡も手掛けており、似ている部分もあるなぁーと自分では感じておりました。
ホテル内のデザインは「鹿沼組子」や「日光彫」といった栃木の伝統工芸からインスピレーションを受けており、和の伝統美と西洋のエレガンスが融合したストーリーで形成されているそうです。
全体的に高級感は備えつつも、周囲の自然と調和する明るい木のぬくもりを感じるモダンさも兼ね備えています。
ホテルの概要
ザ・リッツ・カールトン日光は、豊かな自然に囲まれた国立公園内に位置するリゾートホテルです。
目の前には中禅寺湖、背後には男体山という素晴らしいロケーションを誇ります。
都会の高層ホテルとは異なり、自然と一体化するような美しい低層造りの建物で、四季折々の景色を間近に感じることができます。
| 住所 | 栃木県日光市中宮祠2482番地 |
| 連絡先 | 0288-25-6666 |
| 客室数 | 94室 (スイートルームを含む) |
| チェックイン/チェックアウト | 15:00/12:00 |
交通アクセス
JR・東武日光駅から東武バスで約40分「ザ・リッツ・カールトン日光」下車徒歩0分
または、日光宇都宮道路「清滝IC」から車で約30分
駐車場有り(バレーパーキング) 3000円(税込み/泊)
ダイニング
■日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光
| 朝食 | 7:00~11:00 (LO 10:30) |
| ランチ | 12:00~15:00 (LO 14:00) |
| ディナー | 17:00~21:00 (LO 20:00) |
■レークハウス (Lakehouse)
| ランチ | 12:00~15:00 (LO 14:00) |
| ディナー | 17:00~21:00 (LO 20:00) |
■ザ・ロビーラウンジ (The Lobby Lounge)
| 軽食&ドリンク | 11:00~17:00 (LO 16:30) |
| アフタヌーンティー | 12:00~16:00 |
■ザ・バー (The Bar)
| 営業時間 | 16:00~22:00 (LO 21:30) |
The Spa & 温泉
ザ・リッツ・カールトンブランドとして世界初となる「温泉大浴場」があります。
日光湯元温泉の源泉を引いており、露天風呂も完備されています。宿泊者は無料で利用可能です。
それ以外にもスパトリートメントや、24時間無料で利用可能なフィットネススタジオ(ジム)があります。
| 温泉営業時間 | 5:30 ~ 12:00 / 14:00 ~ 23:00 |
| 利用料金 | 宿泊者は無料(入湯税別途) |
Youtubeの動画もアップしております。
良かったらご覧ください。
童心に帰る!庭園での雪遊びアクティビティ
まずは予約をしていたアクティビティへ参加しました。
今回は少しだけ雪が残っていたので、ホテルの中庭(コートヤード)で雪遊びのアクティビティにも参加できました。
普段は静寂に包まれた洗練された庭園ですが、スタッフの方も一緒になって盛り上げてくれ、娘も楽しく雪と戯れました。
高級ホテルでこういった「遊び心」のある体験ができるのも、リッツ・カールトンのホスピタリティの深さだと感じます。
手袋をして雪だるまを作ったり、アクティビティのためにグッズを使って雪合戦をしたりソリで滑ったりして楽しむことがきました。



優雅な午後のひととき:アフタヌーンティー
雪遊びの後はロビーラウンジへ。
リッツ・カールトン日光の代名詞とも言えるアフタヌーンティーをいただきました。
日光の地元の食材をふんだんに使ったセイボリーとスイーツは、まるでお宝のよう。
窓の外の雪景色を眺めながら、香りお茶とともにいただく時間は、何もしない贅沢を教えてくれます。
スコーンにたっぷりとクロテッドクリームをつけて頬張る瞬間、幸せホルモンが溢れ出しますね。
ちなみに、この綿あめに包まれたようなスタンドってあまり見たことがなくてただただ「すげー」しか出てきませんでした(;’∀’)





男体山ビュー客室へアップグレード!和モダンの落ち着いた空間
妻の誕生日ということもあってアップグレードされたようで、ボトムのお部屋から「男体山ビュー」の客室になったみたいです。
アップグレード致しましたなんてわざわざ言われなくてもわかるぐらいとてもいい部屋でした。
お部屋の広さは50㎡あり、客室のお風呂もとても広い。
しかも男体山を見ながらお風呂に入れる豪華なビューバスなんて最高じゃないですか。
リッツ日光の客室といえば、この「縁側」をイメージした窓際のスペースですよね。
和モダンの落ち着いたインテリアに囲まれながら、ソファに深く腰掛けて、ただ静かに雪が降る様子を眺める……。これこそが、大人の休日の醍醐味ではないでしょうか。
詳細はVLOGにまとめておりますのでYoutubeをご覧いただけたら幸いです。









リッツブランド初!源泉掛け流しの温泉へ
お部屋の見学が一段落したので温泉へ。
ここリッツ・カールトン日光は、世界中のリッツブランドの中で初めて「温泉」を取り入れたホテルとしても有名です。
内湯と露天風呂があり、泉質は日光湯元温泉から引いた硫黄泉。
ほんのりと硫黄の香りが漂う乳白色のお湯は、肌に優しく馴染みます。
キリッと冷えた外気の中で、温かいお湯に浸かりながら眺める雪の庭園は、言葉にできないほどの情緒がありました。サウナで整った後の静寂もまた、最高です。
※ちなみに、温泉は撮影禁止区域なので写真はありません。
衝撃の価格!1杯5,800円の「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」
今回の滞在で個人的に一番の衝撃だったのが、ザ・リッツ・カールトン日光1階の「ザ・バー」で提供されている特別なラーメンです。
その名も、「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」
淡麗系ラーメンで有名なあの「AFURI(阿夫利)」と、リッツ日光が2年もの歳月をかけて共同開発したという至極の一杯。
お値段はなんと、5,800円(税サ込)!
ラーメン一杯にこの価格……注文する時は少し震えましたが(笑)、運ばれてきた実物を見て、そのこだわりとストーリーに納得しました。
栃木を丸ごと味わう、究極のこだわり
まず目を引くのが、黄金色に透き通った美しいスープ。
阿夫利山の天然水を使った鶏清湯スープに合わせているのは、栃木県産の幻の柚子と言われる「宮柚子」一口飲むと、爽やかな柚子の香りと酸味、そして奥深い旨味が口いっぱいに広がります。
そして具材もすべてが「栃木オールスターズ」。
- チャーシュー: 那須つつじポークの炙りチャーシュー(香ばしさがたまりません!)
- 煮卵: 那須御養卵「極」の濃厚な煮卵
- メンマ: 若山農場の筍を使用
- 麺: 栃木県産小麦「ユメカオリ」を使った特製全粒粉入り麺
さらに器にも驚きが。
なんと「益子焼」の若手作家による特注品だそうで、重厚感のある器がラーメンの美しさを引き立てていました。
薬味として添えられた「日光山椒」や「揚げ日光湯波(ゆば)」を途中で加えると、味わいが変化して最後まで飽きさせません。
単なるコラボラーメンではなく、栃木の食材と職人の魂が込められた「作品」のような一杯。5,800円の価値は十分にありました。








夜のサプライズ:節分限定「鰻入り恵方巻き」
「ザ・バー」でラーメンと一緒に頂いたのが、ちょうど宿泊日が節分だったこともあり、特別なメニューが用意されていました。
なんと、節分限定の「恵方巻き」です。
リッツで恵方巻き?と思いましたが、そこはさすがのクオリティ。
中にはふっくらと焼き上げられた「鰻(うなぎ)」が贅沢に巻かれています。
今年の恵方を向いて、家族みんなでガブリ。
香ばしい鰻の香りと、酢飯のバランスが絶妙で、縁起の良さも相まって最高のディナーとなりました。
季節ごとのイベントをこうして食で楽しませてくれるのも、リピートしたくなる理由の一つですね。
ちなみに、本来はお部屋で食べる用に梱包されていますが、「ザ・バー」で切り分けをしていただいて盛り付けをしてもらいました!!



まとめ:冬のリッツ日光は「体験」の宝庫だった
今回の滞在を振り返ると
- 絶景: 雪の男体山ビュー
- 癒やし: 雪見の露天風呂
- 美食: 5,800円ラーメンと鰻の恵方巻き
- 遊び: 雪上アクティビティ
と、五感をフルに使って楽しむことができました。
一泊の価格は決して安くはありませんが、このロケーションとサービス、そしてここでしか味わえない「体験」には、それ以上の価値があると改めて感じました。
雪の日の静けさと、温かいおもてなし。
冬のザ・リッツ・カールトン日光、自信を持っておすすめできる最高の隠れ家です。

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